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大学内定率低下に思うこと
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    ご承知の通り、今年の大学内定率は氷河期を下回る
    57%と1996年以降過去最低の結果となった。
    企業側は最近の学生は安定志向で、意欲がなく、個性がないと
    嘆いているが日本の構造上の問題からくる現象で
    ここについては今更ではないような気がする。

    もっと言及すべきは、企業のグローバル化が急激に進み
    日本の学生は“いらなくなってきている”という背景がうかがえる。

    2010年3月にパナソニックが海外採用を過去最大にすると発表した。
    採用予定者数を前年比約10%増の1390人としたうえで、
    その8割にあたる1100人を海外で採用すると発表した。
    その結果、国内での採用は4割減の290人にした。
    いわゆる“パナソニックショック”だ。

    日本の大企業がこうなってくると、いずれ中小企業にも
    波及するのは時間の問題だ。
    つまり今後日本の学生ははっきりいって“いらなくなる可能性がある”のだ。

    この本質的なことに政府や大学が気がつかなければ
    いくら現象面にパッチをあてても根本的な解決にはならない。
    奥は深いが世界と戦っていくために避けて通れないのである。

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